歩く絵日記

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2024.05.04 |

(・ω・`)

飼い猫がしんでしまった…。
病死？というとアレなんだけども、手当てが間に合わなくてごめんよと。
5匹飼ってて、その一匹でしたが
まだ5歳弱だっただろうか…しぬには早かったな…。
唯一の真っ黒の猫だっただけに、可愛かったのに。

死因は多分「凍死」
脱水症状に併せ低体温症を起こしていたので
でも後々wikiとかで調べると、低体温症って「死んでなくても筋肉硬直」するらしく
また筋肉硬直を起こすほどの低体温＝25度以下なので、死体と勘違いしやすいとか
…どちらにしろ最低限は呼吸があり心拍云々だったし
うちが看取ったと思われる時は、確かに最低限は呼吸してた気がするので
仮死だったかもしれないが…
仮死状態がながく続けば内臓が壊死するので、結局は死に至ると…
いわゆる矛盾脱衣みたいなことをしていたしなあ… (；ω；)
暖めると生き返るだろうかと思いつつゆたんぽを用意しかけたけども
実際に死んでたら腐るの早めさせるだけな気もして自重した。
冬場で寒いので早々腐ることはないと思うのだけども…

対処療法しかできないのが脱水症状、とお医者様には言われました。
エビのように仰け反るあたり、「もう少し早くくれば」と言われてたらしいので、
持たないのは仕方なかったのかもしれないですね。
と、冷静になった頭で考えると
普通、脱水症状に低体温症は併発しないものです。
極寒地などの条件下以外で低体温になるには、
飲酒による体温調節が不可の時、基礎代謝が悪くなったりして体温が上げれなくなる時
脱水らしき症状になった際、一度外に出してしまったんですよね…。
雨が降る寒い外に、多分これが追い討ちだったかなゴメンよ。
脱水症状は、何故かコタツの中に今回の猫が約半日いたことからはじまります。
何故に半日？
そもそも猫はコタツで丸くなるとはいえ、辛くなったら出るのが常。
出れなかったのか、何故に？
この辺の理由はよくわからないのだけども、この猫は数日前に
目の上あたりをケガして帰ってきておりました。
黒いこともあってあまりケガが見えず、ただケガの真下に位置するためか
片目が開けなかったように思います。
今際の時は、両方パッチリとあけてましたけど…
多分、このケガが起因してあとはいろいろと重なって死に至ったのではないかと…
そう思わないとちょこちょこフに落ちないんですよね…。

家の周りは田んぼだらけで交通事故とは無縁（かなり無縁）
ケガといっても大抵は猫同士のケンカで、おまいら止めろといいたくなるくらいです。
そういや数週間前に、マムシらしきヘビを別の猫が銜えてきたとか親が言ってたな…
んー… (・ω・`)
ともあれ、おつかれさまですよ。
今までありがとう、これからも大好きだよ。

2012.11.16 | 日常